機能
行の並べ替えツールは、テキストの各行を順番に並べます。名前のリストをアルファベット順にする、スプレッドシートからコピーした列を並べ替える、バージョン番号やファイル名を整列する、単語リストを整理する、別のリストと比較する前にデータを整えるといった作業をすばやく行えます。並べ替えのほかに、重複行の削除、空行の削除、余分な空白の除去、行のシャッフルもできます。
並べ方は 5 種類です。アルファベット順、自然順(テキスト中の数字を数値として比較)、数値順(各行の先頭の数値)、行の長さ順、または元の順序のまま整理だけ行うこともできます。どれも逆順にできます。
使い方
- 1 行に 1 項目ずつリストを入力欄に貼り付けるか、「サンプル」をクリックします。
- 「並べ替え」で並べ方を選びます。
- 必要に応じて「逆順」「大文字と小文字を区別しない」「重複行を削除」「空行を削除」「前後の空白を削除」をオンにします。
- 結果をコピーまたはダウンロードします。「ランダムにシャッフル」は抽選やクイズの出題順に便利で、オプションを変えると再びシャッフルされます。
例
同じリストを 2 通りに並べ替えた結果です。
Input Alphabetical Natural
item 10 item 1 item 1
item 2 item 10 item 2
item 1 item 2 item 10
ヒント
- アルファベット順は文字コード順で、Linux の
LC_ALL=Cでのsortと同じです。大文字は小文字より前、数字は文字より前に来ます。混ぜて並べるには「大文字と小文字を区別しない」をオンにします。 - 自然順は英語の Unicode 照合規則に従うので、アクセント付きの文字は元の文字の隣に並びます。
- オプションは決まった順序で適用されます。空白の除去、空行の削除、重複の削除、並べ替え、最後に逆順です。
- 入力の末尾の改行は保持されるので、結果で元のファイルを置き換えても最終行は変わりません。
- Windows の改行コードは通常の改行に変換されます。
よくある質問
› アルファベット順と自然順の違いは何ですか?
アルファベット順は 1 文字ずつ比べるので、1 は 2 より小さいため item10 が item2 より前に来ます。自然順は連続した数字を数値として読むので item2 が item10 より前になり、ファイル名やバージョンの一覧で期待される順序になります。
› 数値順では数字で始まらない行はどうなりますか?
各行は先頭の数値で並べられ、負の数、小数、指数表記、1,000 のような桁区切りにも対応します。数字で始まらない行は、数字のある行すべての後にアルファベット順で並びます。
› 重複行を削除するとき、どの行が残りますか?
各行の最初の出現が残り、後のコピーが削除されます。「大文字と小文字を区別しない」をオンにすると Apple と apple は同じ行とみなされます。前後の空白だけが違う行がある場合は「前後の空白を削除」もオンにしてください。
› 順序を変えずに重複だけ削除できますか?
はい。「元の順序のまま」を選んで「重複行を削除」をオンにします。空行の削除や空白の除去だけを行う場合も同じです。
› リストはどこかにアップロードされますか?
いいえ。並べ替えはブラウザー内で行われるので、大きなリストや非公開のリストも端末の外に出ません。